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2012/05/23.Wed

子宮内膜症

子宮内膜症で苦しんでいる人が多くなりました。

晩婚、少子化は女性の身体にいろいろな影響を

与えています。

産婦人科の医師が子宮内膜症治療のために

ピルの普及をはかっています。

簡単に言うと、ピルを使い月経の回数を減らして

月経時にお腹の中で子宮内膜の飛散を減らす

ことです。

生理痛や下腹部の冷えを東洋医学では瘀血症と

いいます。瘀血の多くは子宮内膜症でお腹にできる

血のかたまりのことです。

漢方薬や鍼灸治療はピルのない時代から女性を

守ってきました。下腹の冷えを感じたら瘀血があると

思ってください。早めに鍼灸治療を受けましょう。


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